Wednesday, May 8, 2013

さよなら『60D』とその仲間たち。。

一眼レフカメラを使っていました。

所有していたのは『Canon 60D』。持っていたレンズは『EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM』と『EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM』、『EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS』、そして『EF-S60mm F2.8 マクロ USM』



本体もさることながら、レンズも用途別にそれなりに揃えてきていましたが、最近はどこにいくにも荷物になり、『重たい』と感じるようになってしまいました。

そもそも、一眼レフカメラを買ったのは、水中ハウジングを買って、水中写真を撮ることが目標でしたが、あれよあれよといううちに時は経ち、知らぬ間に、60D用の水中ハウジングはとっくに販売され、かつ、製造が終了してしまっていました。

一眼レフカメラ用水中ハウジングは本体だけで数十万してしまい、おいそれと買えるものではない。そして、CanonやNikonといったカメラメーカーからではなく、水中ハウジングメーカーが製造するものであって、新しいカメラが販売されてから数ヶ月遅れで販売、モデルチェンジとともに製造が終了する。さらに、比較的Nikonの方がラインナップが充実していて、Canonのものはなかなか目当てのモデルが見つからない。

勉強不足でCanonのカメラを選択してしまったばっかりに、レンズ増えども、一向に水中に持っていけずの状態でした。

そんなこんなで、思い切ってカメラを買い取ってもらおうと決意!

ネットで査定したところ、買取価格はそれほど悪くなく、『使いきれていなかったけれど良いものをつかってはいたのだな。。』と少し別れを惜しみましたが、『利用シーンを増やした方がよい』と言い聞かせ、思い切って買い取ってもらいました。

さようなら『60D』とその仲間たち。いい人に、もっともっとうまい人に使ってもらえるように。。

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