Googleのチーフエコノミストであるハル・バリアンという人が2009年に「今後10年間でセクシーな職業は、統計家である」といったそうです。
「セクシーな職業」
「職業」に惹かれたのか、「セクシー」に惹かれたのかはさておき、「セクシーな職業」って良い響きです。
そんなセクシーな職業に少しでも近づくために、統計でも少し勉強しようかと。
最初に手にした本はこちら
難しい数式がでてくる本ではありません。統計学の必要性を訴えている内容です。ところどころに「統計知ってりゃ絶対そんなことしねぇ〜よ」的な「べらんめぇ」調な表現もあり、二度読みしないとわからない(私だけ?)的なところもありで、とてもおもしろい本です。
続いて、今狙っている本がこちら
続いて、今狙っている本がこちら
「完全独習 統計学入門」
本のタイトルのとおり、完全独習できそうな内容。こちらも難しい数式がでてきません。
いずれの本も難しい数式を避けているところはどうかと思いますが。。。
最後に気になっている本がこちら
「Rによるやさしい統計学」
統計解析用のプログラミング言語「R」を用いた統計学の入門書です。R言語は2011年に全米で最も関連書籍販売が伸びたプログラミング言語だそうで、この辺からもハル・バリアンの発言の影響がでているのかもしれません。
少しずつ、勉強してみようと思います。
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