クラウドファンディングの「Kickstarter」で目標金額をあっという間に達成してしまった「Pebble」がやっと納品された!
残念ながらファンディング真っ最中の時にKickstarter Orderはできなかったものの、一般販売される前のPre-Orderで予約をしていました。価格は150米ドル。オーダーしたのが2012年11月でしたから、かれこれ、7ヶ月は待ちました。
外装はいたってシンプル
中を開けるとPebbleと充電用ケーブルが綺麗に収まっています。
説明書もありません。箱の内側に「Get started at go.getpebble.com」と書いてあるだけ。
時計の大きさは適度な大きさで、側面に充電用の端子があります。
充電ケーブルはマグネットで接続されます。
電源を入れるとPebble用のアプリをiPhoneにインストールしてと言われるので、
「go.getpebble.com」にアクセスして、アプリをインストール。
「Get Started!」を選択して、PebbleをBluetoothでペアリングしていきます。
「ペアリング」を選択して、
Pebbleとの接続を許可します。
ペアリング完了!
赤いボタンを押すと、アップデートができると表示されたので、
アプリの画面の「Software updates available」を選択。
「Update Now」を選択して、アップデート開始
少し時間がかかります。
Pebble側も「Updating…」
アップデートが完了すると、「hello.」の文字がでます。
これでPebbleとiPhoneとの接続は完了。
さてさて、肝心の時計の機能ですが、時計のデザインはデジタル、
英語表示
アナログ
があります。
電話着信時はバイブレータで知らせてくれます。電話帳に登録されている方からの着信だと、名前を表示してくれるのですが、あいにく、日本語表示はできません。。
SMSの受信もバイブレータで知らせてくれます。仕様が変わったのか、以前できていたメールの受信連絡やFacebookとの連携などは現在できないようです。
音楽再生のコントロールも可能です。英語の楽曲の表示は問題なし。
残念ながら日本語表示は電話帳の表示同様、できません。。。(アップデートで今後対応していくという情報もちらほら。)
腕につけた感じはこんな感じです。
この他の機能には、「Run Keeper」というアプリと連動して、ランニング中の走行距離やペースをiPhoneと連動して表示してくれる機能などもあります。
時計のデザインも世界の方々がさまざまなデザインを作成していて、気分によってデザインを変更することが可能です。
待ちに待ったPebbleですが、Appleが世界各国で「iWatch」の商標を登録し始めているというニュースが。。Appleが同じようなカテゴリの製品を投入してきたら、買い換えてしまいそうです。。
ちなみにこのPebble、BestBuyにて7日から一般販売も始まったようです。Amazonでも発売が始まったようですが、在庫切れでした。
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